26/09/08
神経のない歯が痛い原因とは?根管治療で残せる歯・インプラントに移行すべき歯を奈良の専門医が解説
2022年12月に大阪府枚方市の開業医の先生にご依頼いただき、出張手術で行なった水平的・垂直的GBRの経過をご報告いたします。
手術時のブログはこちら↓
・右下456骨造成術 (水平的・垂直的GBR)
骨補填剤:Bio-Oss (Xeno-graft)
Miner-Oss (FDBA Cortical)
メンブレン: 非吸収性のハニカムメンブレン(モリタ社)
術後、一番懸念されていたハニカムメンブレンの露出は認めず、良好な経過を過ごしました。
当初の予定通り術前の計画通り、術後約半年でCT撮影を行い、問題がなさそうなことを確認しインプラント埋入手術を計画致しました。






ハニカムメンブレン直下には一層の軟組織の形成を確認し、造成骨のボリュームは保たれていたそうです。
インプラント埋入後も骨質は問題なく追加のGBRも不要だったとのことです。
(このインプラント埋入手術は紹介元の宮園歯科で院長先生が行われいます。)


初期固定は良好でしたが、創部は完全閉鎖として二回法を選択されたそうです。
術後の経過も良好で、造成骨の骨質やボリュームも良好で非常に良い結果につながると考えられます。
今回の患者様のように私が出張手術もしくはご紹介できちんと骨造成術を行うことで、紹介元の先生は安心してインプラント埋入術を行うことができます。
このようにお互いの強みを活かして、患者様により良い治療を提供することができればと思っております。
LOHASデンタルクリニック 院長
福居 希(医学博士/日本口腔外科学会 認定医)
2010年に朝日大学歯学部を卒業後、大阪医科大学附属病院 口腔外科学教室に入局。大学病院・総合病院で口腔外科医として研鑽を積み、2014年にはアメリカ・カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)インプラント科へ留学しました。2017年に大阪医科大学大学院にて医学博士を取得し、顎骨の再生治療を研究テーマとしています。中国中央病院 歯科口腔外科 医長、北大阪ほうせんか病院 歯科口腔外科 部長を経て、2023年に地元・奈良西大寺にてLOHASデンタルクリニックを開業しました。現在は自院での診療に加え、他院からのご依頼による出張手術を担当。スタディーグループ「Surgical Implant Institute」を主宰し、若手歯科医師へインプラント外科の指導も行っています。
本記事は、LOHASデンタルクリニック院長・福居 希(医学博士/日本口腔外科学会 認定医)が執筆・監修しています。記事の内容は診療ガイドラインや学会発表等をもとに作成していますが、症状や適切な治療方針には個人差があります。気になる症状がある場合は、自己判断せず歯科医院にご相談ください。
ご予約・お問い合わせ0742-93-8363
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 09:00〜17:30 | ● | ● | ● | - | ● | ● | - |
【休診日】木曜・日曜・祝日
(※土曜にセミナーがある週は木曜に振替診療します)
・休憩時間:12:30〜13:30(60分)
・最終電話受付:17:00まで
近鉄奈良線、京都線・橿原線
大和西大寺駅下車 北口より徒歩3分
クリニックに併設されている駐車スペースですが、共有スペースとなりますため、ご利用がいただけなくなりました。
車でお越しの方は、恐れ入りますが近隣の駐車場をご利用ください。
※長時間のオペに関しては許可をいただいておりますので、利用希望の際は予め受付にお申し出ください。