ホワイトニングはサロンと歯医者で何が違う?医療ホワイトニングだけができること - 奈良でインプラント専門口腔外科医による治療なら「LOHASデンタルクリニック」
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ホワイトニングはサロンと歯医者で何が違う?医療ホワイトニングだけができること

ホワイトニングはサロンと歯医者で何が違う?医療ホワイトニングだけができること

「ホワイトニングはサロンの方が安いみたいだけれど、本当に白くなるのだろうか」。ホワイトニングを考え始めたとき、多くの方が最初にぶつかるのがこの疑問ではないでしょうか。街中やSNSで見かけるホワイトニングサロンは、価格も手軽で通いやすそうに見えます。一方で歯科医院のホワイトニングは料金が高く、なぜその差が生まれるのかがわかりにくいという声もよく耳にします。

結論から申し上げると、ホワイトニングのサロンと歯医者の違いは、サービスの質や接客の差ではありません。使うことのできる薬剤そのものが法律によって分けられており、その結果として歯に起こる変化がまったく別のものになっています。歯科医院で行うホワイトニングは「医療ホワイトニング」と呼ばれ、歯の内部にある色素に働きかけて歯の色そのものを明るくします。サロンのセルフホワイトニングが担っているのは、歯の表面に付いた汚れを落とすところまでです。

この記事では、法律・薬剤・作用の仕組みという三つの角度から、医療ホワイトニングとサロンのホワイトニングの違いを解説します。さらに「ホワイトニングをすると歯がもろくなるのではないか」という不安についても、研究で明らかになっていることをもとにお伝えします。読み終えたときに、ご自身の歯の悩みにはどちらが必要なのかを判断できる状態になっていただければと思います。

ホワイトニング サロンと歯医者の違いは「使える薬剤」で決まる

ホワイトニング サロンと歯医者の違いは「使える薬剤」で決まる

両者を分けている決定的な一点は、施術に使う薬剤です。歯科医院で行う医療ホワイトニングは、歯の内側にある色素の分子そのものに化学的に働きかけます。対してサロンのセルフホワイトニングは、歯の表面に付着した着色汚れを浮かせて落とすことを目的としています。この違いが、白くなる度合い、効果が続く期間、費用の考え方、そして安全性まで、すべての差を生み出しています。まずは両者がそれぞれ何をしているのかを、順に見ていきましょう。

医療ホワイトニングとは何か|歯科医師の診断のもとで行う医療行為

医療ホワイトニングとは、歯科医師や歯科衛生士といった国家資格を持つ者が、お口の中の状態を診査したうえで、医薬品や医療機器に該当する薬剤を用いて歯を漂白する処置を指します。歯科医院で受けるホワイトニングは、審美的な施術であると同時に医療行為として位置づけられており、施術を受ける前には必ず歯や歯ぐきの状態が確認されます。

ここで押さえておきたいのは、これが単なる呼び名の違いではないという点です。医療ホワイトニングとサロンのホワイトニングは、法律上のカテゴリーそのものが異なります。同じ「ホワイトニング」という言葉が使われているために混同されやすいのですが、実際には別の枠組みの中で行われているサービスです。この前提を知っておくと、価格差の理由も、効果の差も、無理なく理解していただけるはずです。

サロンのセルフホワイトニングでできること・できないこと

ホワイトニングサロンやホワイトニング専門店で提供されているのは、その名の通り「セルフ」形式の施術です。お客様自身が鏡を見ながら歯に薬剤を塗り、自分でライトを当てます。スタッフは手順を案内したり機器の使い方を説明したりはしますが、お客様のお口の中に直接触れることはありません。施術の主体は、あくまでお客様ご本人です。

そこで得られる変化は、主に歯の表面に沈着した着色汚れが落ちることによるものです。コーヒーやお茶による色素が取れて、歯が明るく見えるようになるところまでは期待できます。一方で、歯そのものの色を元より白くする働きは、使用されている成分には想定されていません。「何回か通ったけれど、思っていたほど白くならなかった」という声が生まれるのは、この構造によるところが大きいと考えられます。

「白くする」と「汚れを落とす」はまったく別の現象

多くの方が同じものとして捉えている二つですが、歯に起きていることは根本的に異なります。汚れを落とすというのは、歯の表面に後から付いたものを取り除いて、その方がもともと持っている歯の色に戻す行為です。対して白くするというのは、もともとの歯の色よりも明るい状態をつくり出す行為を指します。

「自分の黄ばみは、汚れなのか、それとも元々の色なのか」。この問いに答えを持たないまま施術を選んでしまうと、期待と結果がずれてしまいます。表面の汚れが原因であれば、汚れを落とす施術でも十分に満足できることがあります。しかし加齢によって歯が黄色く見えるようになってきた場合や、生まれつき歯の色が濃いと感じている場合は、汚れを落とす施術では変わりません。生まれつきの黄ばみや加齢による変色に届くのは、歯の内部に作用できる医療ホワイトニングだけです。

費用・効果・安全性・通う回数を並べて比べる

一回あたりの料金だけを見ると、サロンの方が手に取りやすい金額であることは事実です。初回体験であればさらに低い価格が設定されていることもあります。ただし比べるべきは一回の単価ではなく、望んでいる白さに到達するまでにかかる総額です。目標に届かないまま回数を重ねれば、支出だけが積み上がっていきます。

効果の面では、歯科医院の医療ホワイトニングは一回でも色の変化を感じやすく、複数回を組み合わせることでさらに明るい状態を目指せます。安全性の面では、施術前に虫歯や歯周病の有無を確認できるかどうかが大きな分かれ目になります。そして万が一しみるなどの症状が出たときに、その場で診て対応してもらえるかどうかという違いもあります。単価の安さではなく、ご自身の目的を達成できるかどうかという視点で比べていただくと、判断しやすくなります。

なぜサロンでは歯を漂白できないのか|法律と薬剤の境界線

なぜサロンでは歯を漂白できないのか|法律と薬剤の境界線

サロンで歯そのものを白くできないのは、技術者の腕の問題でも、機器の性能の問題でもありません。そもそも漂白の働きを持つ薬剤を扱うことが、法律によって認められていないためです。日本では歯科医師法と、医薬品医療機器等法、いわゆる薬機法という二つの法律が、誰が何をどこまで扱えるのかを定めています。この構造を知っていただくと、価格の差がどこから生まれているのかも、自然に見えてきます。

歯科医師法第17条と「セルフ」という形式が生まれた理由

歯科医師法第17条は、歯科医師でなければ歯科医業を行ってはならないと定めています。この規定により、資格を持たない方がお客様のお口の中に触れて処置を行うことはできません。歯科衛生士も、歯科医師の指示のもとで定められた範囲の業務を担う国家資格です。つまり、サロンのスタッフがお客様の歯に直接薬剤を塗るという行為は、法律上とることができません。

そこで生まれたのが、店舗側は薬剤と照射機器を用意するだけにとどめ、お客様ご自身に施術していただくという「セルフ」の形式です。自分で自分の口の中を触ることには、当然ながら何の制限もありません。この形をとることで、資格を持たない事業者でもホワイトニングを掲げたサービスを提供できるようになりました。制度の隙間をついたものというより、法律の線引きに沿って形づくられた業態だと捉えていただくのが正確です。

過酸化水素・過酸化尿素が医薬品・医療機器として扱われる理由

歯科医院のホワイトニングで用いられる主成分は、過酸化水素と過酸化尿素です。過酸化尿素は口の中で分解して過酸化水素を放出するため、どちらも最終的には過酸化水素として働きます。これらを含む歯科用の漂白材は、厚生労働省が示す歯科用漂白材の審査ガイドラインにおいて医療機器として位置づけられており、その品質や安全性が審査の対象となっています。

強い酸化力を持つ以上、歯ぐきや粘膜に付着すれば一時的な白変や刺激が起こり得ます。また体質によっては使用を避けるべき方もいらっしゃいます。だからこそ、状態を診断し、必要に応じて使い方を調整できる有資格者の管理下でのみ扱えることになっているわけです。裏を返せば、この管理体制があるからこそ、高い効果を持つ薬剤を安全に使うことができます。制限は不便のためにあるのではなく、安全に効かせるために設けられているものだとお考えください。

サロンで使われる成分は何か|酸化チタン・ポリリン酸・重曹

セルフホワイトニングで用いられる薬剤は店舗によって異なりますが、よく使われるのは酸化チタン、ポリリン酸、重曹、メタリン酸、炭酸カルシウムといった成分です。これらに共通しているのは、いずれも市販のホワイトニング用歯みがき粉にも配合されている、資格がなくても取り扱える範囲のものであるという点です。

これらの成分が担っているのは、歯の表面に付いた着色を浮かせて落としやすくしたり、新たな着色が付きにくい状態を保ったりする働きです。歯の表面をなめらかに整えるという意味では、日々のケアとして意義のある成分です。ただし、エナメル質を通り抜けて内部の色素にまで届き、その分子構造を変えるという設計にはなっていません。「同じライトを当てているのに、なぜ結果が違うのか」という疑問の答えは、光の当て方ではなく、その光が何に作用しているかの違いにあります。

光触媒(酸化チタン)に漂白効果はあるのか|研究で分かっていること

酸化チタンは光が当たると化学反応を促す光触媒として知られており、この分野の研究自体は進んでいます。実際に、高い濃度の酸化チタンナノ粒子を用いて長時間の光照射を行った試験管内の実験では、歯の色調が明るくなったという報告もあります。この結果だけを見ると、過酸化水素がなくても白くできそうに思えるかもしれません。

ただし、こうした報告の多くは牛の歯を用いて紅茶などで人工的に着色させた条件で行われたものであり、実際のお口の中で同じ結果が得られるかどうかは確立していません。研究者自身も、臨床での応用可能性については今後の検証が必要だと述べています。さらに、酸化チタンによって効果が高まったとされる報告の相当数は、低濃度の過酸化水素と組み合わせた条件下でのものです。つまり、酸化チタンは過酸化水素の働きを助ける役割として研究が進んでいる段階であり、単独で歯を漂白する手段として確立しているわけではないというのが、現時点で言えることになります。

医療ホワイトニングが歯の「内側の色」まで変えられる仕組み

医療ホワイトニングが歯の「内側の色」まで変えられる仕組み

それでは、医療ホワイトニングは歯に対して具体的に何をしているのでしょうか。ここは少し専門的な話になりますが、サロンとの差が生まれる理由がもっとも明確に見える部分ですので、順を追って説明します。

歯の色を濃く見せている原因は、色素分子と呼ばれる有機化合物です。色を持つ有機化合物には共通した特徴があり、単結合と二重結合が交互に連なった構造を内部に抱えています。この連なりが長いほど、その分子は可視光の中の特定の波長を吸収するようになり、私たちの目には黄色や褐色として映ります。歯が黄ばんで見えるとき、そこには実際にこうした構造を持つ分子が存在しています。

ホワイトニングの薬剤に含まれる過酸化水素は、お口の中で分解する過程でフリーラジカルや活性酸素種と呼ばれる反応性の高い物質を生み出します。これらが色素分子に接触すると、連なった二重結合のいずれかを切断します。結合が切れた分子はより小さな単位に分解され、光を吸収する波長が可視光の範囲から外れていきます。目に見える色を持たない状態へと変化するわけです。歯が漂白されて白く見えるようになるのは、色素が削り取られたからではなく、色を生み出していた分子構造そのものが変えられたためです。

もう一つ重要なのが、この反応が起きる場所です。過酸化水素は分子として非常に小さく、エナメル質の中を通り抜けて、エナメル質と象牙質の境目、さらには象牙質の領域にまで拡散していくことが複数の研究で確認されています。歯の表面を磨く方法では、どれだけ丁寧に時間をかけても、この領域には決して到達できません。歯の色を実際につくり出しているのは表面ではなく内部であるという事実を踏まえると、内部まで届けられるかどうかという一点が、サロンと歯科医院の間にある越えられない差だとお分かりいただけるはずです。

あなたの歯の黄ばみは「表面」か「内側」か

あなたの歯の黄ばみは「表面」か「内側」か

ここまでの内容を踏まえると、どちらを選ぶべきかは、ご自身の黄ばみがどこから来ているかによって決まることになります。表面に付いた着色であればクリーニングでも改善が見込めますし、内側から来ている変色であれば漂白でなければ変わりません。「自分の場合はどちらなのだろう」。その答えを持っていただくために、黄ばみの原因を種類ごとに見ていきましょう。

外因性着色|コーヒー・お茶・赤ワイン・喫煙による表面の汚れ

歯の表面には、唾液に含まれるたんぱく質からできたペリクルという薄い膜が常に形成されています。この膜は歯を守る役割を持っている一方で、色素が結びつきやすい性質も持っています。コーヒーや紅茶、緑茶、赤ワインに多く含まれるポリフェノールやタンニンは、このペリクルと結合して歯の表面に沈着していきます。喫煙によるヤニも同じく表面への沈着です。

これらは歯そのものが変色しているのではなく、あくまで後から付いたものです。したがって、歯科医院での専門的なクリーニングによって取り除くことができますし、サロンの施術でもある程度の改善が見込める領域だと言えます。毎日コーヒーを飲む習慣があり、ここ数年で少しずつ色が濃くなってきたという実感があるなら、原因の多くはこちらである可能性があります。

内因性着色|加齢とともに進む象牙質の変化

意外に思われるかもしれませんが、私たちが見ている歯の色は、表面のエナメル質そのものの色ではありません。エナメル質は半透明の組織であり、その内側にある象牙質の色が透けて見えている状態が、歯の色として認識されています。そして象牙質は、もともと黄色みを帯びた組織です。

加齢に伴って、この構造には二つの変化が同時に進みます。ひとつは、噛む力や日々のブラッシングによってエナメル質が少しずつ摩耗し、薄くなっていくこと。もうひとつは、歯の内部で第二象牙質と呼ばれる組織が新たに添加され、象牙質の厚みが増していくことです。覆っている層が薄くなり、透けて見える層が厚くなる。この二つが重なることで、歯は年齢とともに黄色く見えるようになります。これは病気ではなく、誰にでも起こる自然な変化です。

透明感が失われるという光学的な変化

もう少し踏み込むと、若い方の歯が明るく見える理由には、エナメル質の光の扱い方が関わっています。エナメル質はエナメル小柱と呼ばれる細かな柱状構造の集合体で、その隙間や境界で光が散乱します。この散乱によって歯の表面付近で光が跳ね返り、内部の色が直接見えるのを和らげているのです。若い歯特有のみずみずしい明るさは、この散乱によってつくられています。

年齢を重ねると、エナメル質の微細な構造が変化して光の散乱が減っていきます。すると内部の象牙質の色が、より直接的に外へ透けるようになります。「昔と同じように磨いているのに、色だけが変わってきた」と感じられるのは、汚れが増えたからではなく、歯の光の通り方そのものが変わったためです。この変化は、表面をどれだけ丁寧に磨いても元に戻すことはできません。内部に働きかける方法でなければ対応できない領域だということになります。

神経を失った歯・薬剤による変色という特殊なケース

外因性でも加齢によるものでもない変色もあります。代表的なのが、根管治療によって神経を取り除いた歯です。神経を失った歯は内部から徐々に色が濃くなり、周囲の歯と比べて一本だけ暗く見えるようになることがあります。この場合、外側から薬剤を作用させる通常のホワイトニングでは反応が乏しく、歯の内側に薬剤を入れて内部から明るくする方法が選択肢となります。

また、歯が形成される時期にテトラサイクリン系の抗菌薬を服用した影響で、歯に帯状の変色があらわれているケースもあります。この場合は色素が歯の構造の中に取り込まれているため、通常より時間をかけた計画が必要になったり、程度によっては他の治療法が適していたりします。いずれも、どの方法が適しているかの判断には診査と診断が欠かせません。有資格者のいない環境では、そもそもこの見極め自体ができないという点が重要です。

まずは原因の見極めから|歯科医院での診査でわかること

ご自身の黄ばみが表面のものなのか、内側から来ているものなのかは、鏡を見ただけで判断できるものではありません。実際には両方が重なっていることも多く、その比率によって適した方法も変わってきます。歯科医院では、歯の状態や着色の性質を確認したうえで、クリーニングで十分なのか、漂白が必要なのか、あるいは両方を組み合わせるべきなのかをご提案できます。

当院では、施術の前に必ずカウンセリングと診査の時間を設け、希望される白さと現在の歯の状態を照らし合わせたうえで方法を決めています。「自分の歯にはどこまで期待できるのだろう」という疑問を抱えたまま施術に進む必要はありません。施術の内容や進め方については、以下のページで詳しくご紹介しています。

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ホワイトニングの効果の差はどれくらい違うのか|色の変化を数値で見る

ホワイトニングの効果の差はどれくらい違うのか|色の変化を数値で見る

「実際、どれくらい違うのか」という疑問には、感覚ではなく基準でお答えするのが誠実だと考えています。歯科の分野では、歯の色をシェードガイドという見本や、色差という数値で評価する方法が用いられています。この物差しを通して見ると、サロンの施術と医療ホワイトニングがそれぞれどこまで到達できるのかが、はっきりと分かれてきます。

シェードガイドという物差し|歯の色を段階で表す

シェードガイドは、歯の色の見本を明るさの順に並べた道具です。歯科医院では施術の前後に同じ条件でこれを歯に当て、何段階明るくなったかを記録します。主観だけに頼らず、変化を共通の基準で確認できるようにするための方法です。近年ではデジタル機器を用いて色を数値として測定し、色差という指標で評価することも行われています。

この基準で見ると、医療ホワイトニングでは複数段階にわたる明るさの変化が期待できます。一方、表面の着色を落とす施術で得られる変化は、もともと付いていた汚れの量に左右され、変化の幅は限られます。汚れが多く沈着していた方であれば実感は大きくなりますが、そもそも表面が比較的きれいな方の場合、変化はごくわずかにとどまります。

クリーニングで戻るのは「本来の色」まで

着色を落とす施術には、明確な到達点があります。それは、その方がもともと持っている歯の色です。付いていたものを取り除いた時点で変化は止まり、そこから先へ進むことは原理的にできません。これはサロンの施術に限らず、歯科医院で行うクリーニングについても同じことが言えます。

「何回か通ったのに、期待したほど白くならなかった」という声の多くは、この天井の存在によって説明できます。求めていたのが元の色より明るい状態であるなら、汚れを落とす施術をいくら重ねても到達しません。ご自身がどこを目指しているのかを最初にはっきりさせておくことが、遠回りを避ける確実な方法になります。

白さはどのくらい続くのか|色戻りという現象

漂白によって明るくなった歯も、時間の経過とともに少しずつ色が戻っていきます。これには二つの要因が関わっています。ひとつは、日々の飲食によって新たな色素が再び沈着していくこと。もうひとつは、施術直後の歯が一時的に水分を失って白く見えている状態が、数日かけて元に戻ることです。施術直後がもっとも白く感じられ、その後わずかに落ち着くのは、後者による自然な経過です。

だからこそ、白さを保つうえでは定期的なメンテナンスが大きな意味を持ちます。歯の表面に新しい着色が沈着し始めた段階で取り除いておけば、色が戻る速度そのものを緩やかにできます。当院では、ホワイトニング後の状態を保つためのメンテナンスもあわせてご案内しています。定期的なケアについてはメンテナンスのページもご覧ください。

一回でどこまで白くなるのか|現実的な見通しを持つ

即効性という点では、歯科医院で行うオフィスホワイトニングは一回の施術でも変化を実感していただきやすい方法です。高い濃度の薬剤を専用の照射器と組み合わせて用いるため、その日のうちに色の違いが分かることも少なくありません。ただし、どなたでも一回で希望の白さに届くわけではありません。

もともとの歯の色、着色の性質、そして目指す明るさによって、必要な回数は変わります。ご自宅で行うホームホワイトニングを組み合わせることで、より深いところまで時間をかけて明るくし、色戻りしにくい状態を目指すこともできます。「自分の歯はどのくらいで白くなるのだろう」――その見通しを持っていただくことが、安心して施術を受ける第一歩になります。当院では事前の診査の際に、現実的な回数の目安をお伝えしています。

安全性の違いは「診てもらえるかどうか」に集約される

安全性の違いは「診てもらえるかどうか」に集約される

効果の差と並んで、あるいはそれ以上に見過ごせないのが安全性の違いです。歯科医院では施術に入る前にお口の中を確認し、問題があれば先に対応します。この一手間があるかないかで、施術中の快適さも、施術後に起こり得ることも大きく変わります。ここでは具体的に、どのような点が確認されているのかを見ていきます。

虫歯・歯周病・歯のひびを見落としたまま薬剤を使うリスク

初期の虫歯や、エナメル質にできた目に見えないほど細かなひびは、ご自身で気づけるものではありません。痛みもなく、鏡で見ても分からないことがほとんどです。しかし、そこにホワイトニングの薬剤が触れると、通常より深く浸透して強い痛みが出たり、歯ぐきに炎症が起きたりする可能性があります。

歯科医院では、施術前にレントゲンや視診によってこうした状態を確認します。虫歯が見つかれば治療を優先し、歯ぐきに炎症があれば先に落ち着かせてから施術に入ります。順序を守ることで、痛みのリスクを抑えられるだけでなく、薬剤が均一に作用して仕上がりも安定します。もし施術中に予想外の症状が出たとしても、その場で歯科医師が確認して対応できるという点も、大きな違いです。

ホワイトニングを受けられない場合もある

すべての方がホワイトニングを受けられるわけではありません。過酸化水素を分解する酵素が生まれつき働かない無カタラーゼ症の方は、原則として適応外とされています。また妊娠中や授乳中の方については、安全性が十分に確認されていないため実施を控えるのが一般的です。乳歯が残っている時期や、歯の形成が完了していない年齢の方も同様です。

こうした判断には、問診による全身状態の確認と、お口の中の診査が欠かせません。持病や服薬の有無を含めて総合的に見たうえで、実施できるかどうかを決めています。適応外の可能性がある方に対して立ち止まる判断ができるのは、医療として行っているからこそです。有資格者のいない環境では、そもそもこの判断を行う仕組み自体がないという点を、知っておいていただければと思います。

詰め物・被せ物は白くならないという前提

ホワイトニングの薬剤が作用するのは、天然の歯だけです。レジンやセラミック、金属といった人工の材料でできた詰め物や被せ物は、薬剤を使っても色が変わりません。前歯に修復物が入っている場合、周囲の天然歯だけが明るくなり、結果として修復物との色の差が目立ってしまうことがあります。

この点は、施術に入る前に必ず確認しておくべき前提です。修復物がある場合は、先にホワイトニングで天然歯を目標の明るさまで整えてから、その色に合わせて修復物をつくり直すという順序が適していることもあります。当院では、こうした計画も含めてご提案しています。修復物の色を合わせる方法についてはセラミック治療のページで詳しくご紹介しています。

契約に関する相談が増えているという事実

施術の内容とは別に、契約面についても知っておいていただきたいことがあります。国民生活センターは、利用者自身が機器や薬剤を使ういわゆるセルフエステについて注意喚起を続けており、2024年7月の発表では、2023年度に特にセルフホワイトニングに関する相談件数が大きく増加したと報告されています。

寄せられている内容としては、無料体験に出向いた際に継続契約を勧められた、無料期間中に解約できると聞いていたのに実際にはできなかった、中途解約に違約金が必要だと後から知らされた、といったものが挙げられています。また、施術者が機器を扱うエステとは異なり、利用者自身が施術する形式は特定商取引法の特定継続的役務にあたらないと一般に扱われるため、クーリング・オフができない場合がある点も指摘されています。どこで受けるかを考えるとき、施術内容だけでなく契約条件についても事前に確認しておくことが大切です。

ホワイトニングで歯はもろくなるのか|研究が示していること

ホワイトニングで歯はもろくなるのか|研究が示していること

「白くなっても、歯が弱くなってしまうのでは意味がない」。医療ホワイトニングを検討される方から、もっとも多くいただく不安のひとつです。この問いには、印象や経験談ではなく、これまでに積み重ねられてきた研究の知見でお答えします。実際にエナメル質に何が起きるのか、そしてそれをどう補えるのかまで踏み込んでご説明します。

漂白直後にみられるエナメル質の一時的な変化

まず、事実として起こることをお伝えします。過酸化尿素を用いた実験では、漂白の直後にエナメル質の微小硬度が測定上わずかに低下することが報告されています。ある研究では、一週間にわたる漂白処置の後、開始時と比べておよそ7から15パーセントの範囲で硬さの数値が下がったことが示されました。

これは、薬剤がエナメル質に含まれるわずかな有機成分やミネラルに一時的な影響を与えるために起こる変化です。この時期のエナメル質は、通常よりもやや酸に溶けやすい状態にあると考えられています。数字だけを見ると不安に感じられるかもしれませんが、大切なのはこの後に何が起こるかです。

唾液とフッ化物による回復|低下は元に戻る

同じ研究では、漂白を終えた後の経過も追跡されています。お口の中と同じように脱灰と再石灰化が繰り返される条件下に置いたところ、フッ化物を配合した薬剤を使用していた群では、漂白終了の翌日にはエナメル質の硬さが開始時の水準まで回復していました。またフッ化物を配合した群は、配合していない群と比べて、そもそも硬さの低下自体が有意に小さいことも示されています。

複数の研究をまとめた検討でも、漂白の後にフッ化物を用いた場合には、エナメル質の硬さが低下する可能性が有意に小さくなることが報告されています。つまり、漂白によって起こる変化は元に戻らないものではなく、唾液による自然な再石灰化と、フッ化物の働きによって回復する性質のものです。ホワイトニングで歯がもろくなるという心配は、適切な処置を伴えば当てはまらないと考えていただいて差し支えありません。

フッ素塗布でハイドロキシアパタイトがフルオロアパタイトに変わる

ここからが、当院がフッ素塗布を重視している理由です。歯の主成分であるハイドロキシアパタイトは、フッ化物イオンと出会うと、その構造の一部が置き換わってフルオロアパタイトという結晶に変化します。この二つは似た構造を持ちながら、酸に対する強さが異なります。フルオロアパタイトはハイドロキシアパタイトより溶け出しにくく、より低いpHまで耐えることができます。

この性質が意味するのは、フッ素塗布が単なる回復の手段にとどまらないということです。薬剤の作用によって一時的に反応しやすくなっているエナメル質は、ミネラルを取り込みやすい状態でもあります。そのタイミングでフッ素を届けることで、失われた分を補うだけでなく、施術前よりも酸に強い結晶をつくることが期待できます。白くする過程を、歯を強くする機会に変えられる。これが、漂白の後にフッ素塗布まで行う意義です。

過酸化水素・過酸化尿素が持つ抗菌的な側面

あまり知られていませんが、ホワイトニングに使われる薬剤には、白くする以外の働きも報告されています。過酸化尿素は口の中で分解して過酸化水素と尿素になり、尿素はさらにアンモニアと二酸化炭素へと分解されます。このアンモニアがお口の中のpHを上昇させ、酸性の環境を好むミュータンス菌の活動を抑える方向に働きます。

実際に、10パーセント濃度の過酸化尿素製剤がミュータンス菌をはじめとするう蝕原因菌に対して増殖を抑える働きを示したという研究があります。過酸化水素そのものにも、細菌の細胞膜に作用したり、ミュータンス菌の糖の代謝を妨げたりする働きが報告されています。もともと過酸化尿素は、歯を白くする目的ではなく歯ぐきの状態を整える薬剤として使われていた経緯があり、その過程で漂白の効果が発見されたという歴史もあります。歯を白くする処置が、同時に口腔内の環境にも働きかけているという事実は、医療ホワイトニングだからこそ得られる副次的な価値だと言えます。

白くするだけで終わらせない、歯を強くする医療ホワイトニング

白くするだけで終わらせない、歯を強くする医療ホワイトニング

ここまで見てきたとおり、医療ホワイトニングは歯の内部に働きかけられる唯一の方法です。ただし、医療ホワイトニングであればどこも同じというわけではありません。漂白したところで終わりにするのか、その後の歯の状態まで含めてひとつの処置として設計するのか。この違いが、施術を終えた後の歯の状態と、日常生活の過ごしやすさを分けていきます。

フッ素塗布まで含めて一つの処置として設計する

当院では、ホワイトニングの施術の後にフッ素塗布まで行い、そこまでを一連の処置としてご提供しています。先ほどご紹介した研究が示すとおり、漂白の直後のエナメル質は一時的に硬さが下がり、その分ミネラルを取り込みやすい状態にあります。この時間を自然な回復に任せるのではなく、フッ素を届けてフルオロアパタイトの形成を促すという考え方です。

白くなった歯を、施術前より酸に強い状態でお返しする。これは特別な技術というより、歯に何が起きているかを踏まえれば自然に行き着く設計だと考えています。「白くしたら歯が弱くなるのではないか」という不安を抱えたまま施術を受けていただく必要がないよう、あらかじめ手順の中に組み込んでいます。

沁みない・痛くないための薬剤と手法の工夫

ホワイトニングを検討しながら踏み出せない理由として、痛みへの不安を挙げられる方は少なくありません。一般的に、ホワイトニングの後には一時的な知覚過敏が起こることがあると説明されます。「冷たいものがしみるようになったらどうしよう」という心配は、当然のものだと思います。

当院では、使用する薬剤と施術の手法を工夫することで、沁みたり痛みが出たりしにくいホワイトニングをご提供しています。事前にお口の状態を確認し、ひびや初期の虫歯といった痛みの原因になり得るものに先に対応しておくことも、この点に直結しています。不安を我慢しながら施術の時間を過ごすことのないよう、気になることは施術中でもその都度お伝えいただける体制にしています。

施術後の食事制限がないという設計

ホワイトニングの後には、24時間から48時間ほど、色の濃い飲食物を控えるよう案内されることが一般的です。漂白の直後は歯の表面が着色を受けやすい状態にあるためで、コーヒーやカレー、赤ワインなどを避けるよう伝えられます。この期間があるために、予定を調整しなければならなかったり、外食を断らざるを得なかったりすることもあります。

当院のホワイトニングでは、施術後の食事制限を設けていません。施術を受けた日の夜に会食の予定が入っていても、翌朝いつも通りコーヒーを飲みたいときでも、そのまま過ごしていただけます。治療によって生活に負担をかけないことは、当院が大切にしている考え方のひとつです。白さのために日常を我慢していただく必要はないと考えています。

歯を残す・歯を作る医院だからこその考え方

当院はもともと、根管治療とインプラント治療に力を入れてきた医院です。根管治療は、失われかけた歯を可能な限り残すための治療。インプラント治療は、失ってしまった歯の機能を取り戻すための治療。方向は異なりますが、どちらも患者様の歯を守るという一点でつながっています。

その視点で見たとき、ホワイトニングもまた歯を守る処置の一部として設計されるべきものだと考えています。見た目を美しく整えることは大切ですが、そのために歯そのものが犠牲になってしまえば本末転倒です。白くすると同時に、歯質を強くする。この二つを両立させることが、歯を守ることを掲げる医院としての責任だと捉えています。施術内容や料金の詳細については、以下のページでご確認いただけます。

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落ち着いた個室で受ける、大人のためのホワイトニング

当院には専用のホワイトニングルームがあり、施術はすべて個室で行っています。アロマの香る落ち着いた内装の中で、周囲の視線を気にすることなく過ごしていただける空間です。ホワイトニングは口を開けたまま一定の時間を過ごす施術ですので、その時間をどう過ごしていただくかも、仕上がりと同じくらい大切だと考えています。

一回あたりの施術時間も十分に確保しています。短時間で次々にこなす方式ではなく、薬剤の作用する時間を丁寧に管理し、目先の白さだけでなく持続する白さを目指す方式をとっています。急いで白くするホワイトニングではなく、落ち着いて向き合うホワイトニング。大人の方に選んでいただきたいのは、そうした時間の使い方です。

結局のところ、医療ホワイトニングとサロン、どちらを選ぶべきか

結局のところ、医療ホワイトニングとサロン、どちらを選ぶべきか

ここまでの内容を、ご自身の状況に当てはめられる形にしてお伝えします。どちらが優れているという話ではなく、何を求めているかによって適した選択が変わるというのが正確なところです。よくあるケースごとに、考え方の目安を示していきます。

表面の着色だけが気になる場合

毎日コーヒーを飲む、喫煙の習慣がある、着色しやすい飲食物をよく口にするという自覚があり、ここ数年で少しずつ色が濃くなってきたという場合は、原因が表面の着色である可能性があります。この場合、まずは歯科医院での専門的なクリーニングという選択肢が有効です。

歯科医院でのクリーニングであれば、着色を落とすと同時に、虫歯や歯周病の有無も確認できます。歯石の除去まで含めて行えるため、見た目だけでなくお口の健康にとっても意味のある処置になります。クリーニングを受けたうえで、それでも足りないと感じられたときに漂白を検討するという順序も、十分に現実的です。

歯の色そのものを明るくしたい場合

もともとの歯の色より明るくしたい、加齢とともに進んできた黄ばみを改善したい、写真に写ったときの印象を変えたい。こうした希望をお持ちの場合、選択肢は医療ホワイトニングに限られます。歯の内部にある色素に働きかけられるのは、歯科医院で扱える薬剤だけだからです。

この場合、サロンでの施術を何度重ねても目標には届きません。到達点が構造的に異なるためです。最初から歯科医院を選んでいただく方が、時間の面でも費用の面でも結果的に近道になります。どこまで明るくできるかは歯の状態によって変わりますので、まずは診査で見通しを確認していただくのがよいと思います。

費用は「一回あたり」ではなく「目標に届くまで」で比べる

費用を比べるとき、一回あたりの金額だけを並べると、サロンの方が明らかに安く見えます。しかし、その施術で目標の白さに到達できるかどうかまで含めて考えると、見え方は変わってきます。届かない方法を続けても、支出が積み重なるだけになってしまうためです。

比べていただきたいのは、望んでいる状態にたどり着くまでの総額と、その見通しの確かさです。何回でどこまで到達できるのかを事前に説明してもらえるかどうかは、判断のうえで大きな材料になります。金額の妥当性は、支払う額そのものではなく、その額で何が得られるかによって決まります。

迷ったら、まず自分の歯の状態を知ることから

どの方法が合っているかは、実際に歯を診てはじめて分かります。着色の性質、エナメル質の状態、修復物の有無、知覚過敏の有無。これらを確認したうえでなければ、適した方法も、期待できる範囲も判断できません。情報だけを集めて迷い続けるより、一度診てもらう方がはるかに早く答えにたどり着けます。

「自分の場合はどうなのだろう」という疑問を抱えたまま選ぶ必要はありません。当院ではカウンセリングの時間を設け、現在の歯の状態と、ご希望の白さに対してどこまで期待できるのかをお伝えしています。施術を受けるかどうかを決めるのは、その説明を聞いていただいた後で構いません。

まとめ:サロンと歯医者の違いを知ったうえで、自分に合う選択を

まとめ:サロンと歯医者の違いを知ったうえで、自分に合う選択を

ホワイトニングのサロンと歯医者の違いは、サービスの質や技術の差ではなく、使える薬剤と、その法律上の位置づけに由来するものでした。歯科医院で行う医療ホワイトニングは、過酸化水素が生み出すフリーラジカルによって色素分子の二重結合を切断し、歯の内部から色を変えていきます。サロンのセルフホワイトニングが担うのは、歯の表面に付いた着色を落とすところまでです。表面の汚れを落とすことと、内部の色素を分解することは、まったく別の現象だとご理解いただけたのではないでしょうか。

そして、求める結果によって選ぶべき方法は変わります。表面の着色が原因ならクリーニングでも改善しますが、加齢による変色や生まれつきの歯の色を変えたいのであれば、医療ホワイトニングでなければ届きません。ご自身の黄ばみがどこから来ているのかを知ることが、遠回りを避ける確実な方法になります。

さらにお伝えしたいのは、医療ホワイトニングは白くする処置であると同時に、歯を守る処置にもなり得るということです。漂白の後にフッ素を届けてフルオロアパタイトの形成を促せば、白さと歯質の強さを同時に得ることができます。白い歯は一度手に入れて終わりではなく、日々のケアと定期的なメンテナンスによって保たれていくものです。だからこそ、施術の一日だけでなく、その後の何年かを見据えて方法を選んでいただきたいと考えています。

ご自身の歯の状態や、どこまで白くできるのか、痛みや食事のことなど、気になることがあれば、まずは相談から始めていただけます。カウンセリングでは現在の状態をご説明したうえで、適した方法をご提案します。無理におすすめすることはありませんので、判断の材料を集める場としてお気軽にご利用ください。

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執筆・監修者情報

LOHASデンタルクリニック 院長 福居 希(医学博士/日本口腔外科学会 認定医)

LOHASデンタルクリニック 院長

福居 希(医学博士/日本口腔外科学会 認定医)

2010年に朝日大学歯学部を卒業後、大阪医科大学附属病院 口腔外科学教室に入局。大学病院・総合病院で口腔外科医として研鑽を積み、2014年にはアメリカ・カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)インプラント科へ留学しました。2017年に大阪医科大学大学院にて医学博士を取得し、顎骨の再生治療を研究テーマとしています。中国中央病院 歯科口腔外科 医長、北大阪ほうせんか病院 歯科口腔外科 部長を経て、2023年に地元・奈良西大寺にてLOHASデンタルクリニックを開業しました。現在は自院での診療に加え、他院からのご依頼による出張手術を担当。スタディーグループ「Surgical Implant Institute」を主宰し、若手歯科医師へインプラント外科の指導も行っています。

  • 医学博士(大阪医科大学 第1037号)
  • 公益社団法人 日本口腔外科学会 認定医(第1983号)
  • Surgical Implant Institute 主宰

Instagram(Surgical Implant Institute)

本記事は、LOHASデンタルクリニック院長・福居 希(医学博士/日本口腔外科学会 認定医)が執筆・監修しています。記事の内容は診療ガイドラインや学会発表等をもとに作成していますが、症状や適切な治療方針には個人差があります。気になる症状がある場合は、自己判断せず歯科医院にご相談ください。

診療時間
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【休診日】木曜・日曜・祝日

(※土曜にセミナーがある週は木曜に振替診療します)

 ・休憩時間:12:30〜13:30(60分)

 ・最終電話受付:17:00まで

近鉄奈良線、京都線・橿原線
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